目次
- STORES決済のサービスの特徴は?
- STORES決済 をオススメできる3つのポイント
- 分割払いとリボ払いに対応
- 入金サイクル
- STORES(ネットショップ)との連携
- STORES決済 の基本情報
- まとめ
1.STORES決済とは?
ヘイ株式会社が運営するSTORES決済(旧コイニー)。
決済サービスとしてはSquare社と近い特徴があり、クレジットカード決済、電子マネー、オンラインでの請求書決済の他、WeChat Payにも対応しています。また、決済手数料は業界最安の水準。2021年6月15日には、自社のモバイルPOSをリリースし、STORES(ネットショップ)との連携も可能となりました。
同社が提供する主なサービスの同業は以下の通りとなります。
1) 決済サービス(決済端末)
Square、AirPay、楽天ペイ、その他CAT端末
2)モバイルPOS
スマレジ、ユビレジ、Airレジ、Square
3)EC構築サービス
Base,、Shopify、Square
次にSTORES決済のおすすめの特徴をご紹介します。
2.STORES決済 がおすすめ出来る3つのポイント
<その1>分割払い、リボ払いに対応
Visa、MasterCardに限り、2回・リボ払いが可能です。分割払いやリボ払いに対応している同業サービスは現時点ではございません。
<その2>入金サイクル
国内全ての金融機関に対応。金融機関の違いによる入金サイクルの違いはなし。
手動入金と自動入金の2つの入金方法。決済日から最短翌々日。
<その3>STORESレジ / STORESとの連携
(上)STORESレジ (下)STORES
2021年6月にリリースしたSTORESレジは、決済端末以外にネットショップと在庫等の連動が可能です。プランは無料プランと月額2,178円の2つのプランがあり、利用できる機能が異なります。※ネットショップを既に利用している場合は追加料金はありません。
これまでSTORES決済では他社のモバイルPOSレジを利用していましたが、大手ネットショップ構築サービスのSTORESと連携が出来るのは非常に魅力的です。
3.STORES決済 の基本情報
ここでは、ここまで紹介していないいくつかのポイントを紹介します。
オフライン(対面)/ オフライン(非対面) | ともに対応。STORESとの連携が可能 |
STORES決済 でかかる費用 | 決済端末の購入費用(初期)
決済手数料 売上合計が10万円未満のお振込みの場合:200円 |
モバイルPOS | 無料 / 月額 |
接続可能なOS | IOS / Android |
Androidではクレジットカード/QRコード決済のみ(電子マネーが利用できません)
決済手数料はAirPAYと同等の業界最低水準。
4.まとめ
以上、STORES決済についてご紹介しました。
STORES決済は、対面決済だけでなくネットショップとの連携強化により益々利用しやすくなりました。
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